はい、大体いつも通りです。
いつもと違うことと言えば、初期キャラと育成済みキャラの混合を想定している点でしょうか。
サクラでさんざんな目にあったため、少しは学習してます（笑）
今回の予定ルートはこんな感じで。
いつも迷子と死者の出る「誠実」「謙譲」「武勇」を回避するルートにしました。
それでも、初期キャラにとっては十分過酷なルートでしょう。
今回の集合場所はいつものスタート地点、献身ゲート。
人数は・・・開始時には１８人だったでしょうかね。
育成済みネクパラで参加するVarisさんをＡ班の班長にしてギルメンをまとめて貰い、
私はギルメンではない青ネームの人を束ねました。
これにより、パーティーメッセとギルドメッセで全員に声をかけられるためです。
どうやら現地の方も参加してくれたらしく、蘇生の心配はあまりいらない様子。
さぁレッツゴーと言うことで、いつもの赤ＮＰＣから服や武器を奪います。
「systy: 赤い人から服奪うぞー！」
「一同: おー」
でもね。
今日の赤ＮＰＣはいつもと違ったね。
いきなりパラゴンいたもの（笑）
（画像左）
そして初の死者。
「Quartz: oO」
「Riley: *屍からアイテムをルートしています*」
奪うどころか奪われとるがな！（笑）
あっという間に死んでいくメンバー達。
開始５分にして既に死体の山です。
これではいかんと、ミーアに助けを求め・・・
ミーア戦士に撃破して頂きました。
「anise: 武器なしでどうやって倒すんです？」
「Reval: なぐって？」
「Ooodle: 殴る、蹴るですな」
当然です。
あとは、武器持ちの初期キャラに任せましょう。
戻ったところでみんなは・・・、そこそこ死につつも何とか武器を得ているようです。
この辺で、伝説迷子ことVulpecula（るぅ）が参戦です。
しょぼいとはいえ得物を得たみんなで、いざラットマンへ。
私もダガー片手に突撃です。
例によって数の暴力で挑みます。
ぼちぼち防具も出ますが、初期キャラの人の多くはＳＴＲ不足で装備できないようです。
「湯煙殺人」こと茶なんざ、ＳＴＲ１０スタートだからなぁ（笑）
しかしまぁ、裸だとラットマンアーチャーに一発３０だの持って行かれるわ、
ラットマンメイジにはＦＳで３０持って行かれるわで大変です。
そのうちに出ました、ラットマンメイジパラゴン。
（画像中央）
確実に死の予感です。
死んだ。
靴だけ残った死体がみょーにセクシー♪
みなもザクザク死んではアンクを往復する始末。
これでは効率が悪いです。
ここは一つ、ヒーラーを呼んできましょう。
「もしもしヒーラーさん」 （戦闘モードオン）
「ちょいとお願いがあるんですが」 （Ｗクリック）
「こっちに来てくれませんかね？」 （ヒーラー魔法乱射しつつ接近）
うああぁぁぁぁ。 （死亡しました）
「あらすいません」 （その場でヒーラーに即蘇生）
「靴ひもがほどけたみたいで」 （戦闘モードオン）
「もう大丈夫です」 （Ｗクリック）
「さぁ、こっちでみんなが待ってます！」 （射程ギリギリで誘導）
「さぁ、ここです！」 （ダンジョンには入りタゲ切り）
てことで、鹿の森からヒーラーさんご案内〜
これによってある程度立て直し、そこそこの装備をゲットしました。
一時体制を立て直し、向かうはミスタス。
と思いきや鹿にケンカ売って死んだりラットマンパラゴン連れてきて死んだりする人が。
気を取り直して進もうかと思いきや一人抜けまして。
改めてレッツゴー！
目指すはミスタスの入り口です。
正義ゾーンは敵が多いですが、一気に駆け抜ければ大丈夫のはず。
だが。
「[Wolf]: I was killed by a mongbat !!」
モンバットかよ！（笑）
なぜか死者がでたとおもいきや、モンバットやインプのパラゴンがいたようです。
下級モンスとはいえ、侮れません。
でも、基本的に私が先行してるからちゃんと着いて来れば出会わないはずなんですがね・・・
結構な人数が犠牲になりました。
右はモンバットのパラゴン箱ですね。
さて、ミスタス入り口に集合しまして、一気に突っ切ります。
「systy: いいですかー、他の人を信じたらダメです」
「systy: 私を追い越さないように注意して下さい（笑） まようぜ？」
そうなんです。
遅れる人のためにゆっくり歩くと、逆に先行しすぎる人が出るのです。
流石にこれだけイベントやってると、こういう事はわかりますね（笑）
「Vulpecula: Vな人は危険です・・・（笑」
「yukemurisatujin: ふたりいるよ」
「Rock: Vな人・・・」
「Rosquilla: 危険コンビ」
「Varis: uu」
はい、間違ってもVな人に着いていっては行けません！
なまじ迷い無く進んで迷うのがこの人達ですから！
先頭を走りタゲをもらいつつ進んだのに・・・
死者が出たようです。 器用だなぁ・・・
待っているうちに呼び込まれるジュカ戦士やらコントローラー。
まぁ、隊列さえ乱れていなければ楽に撃破・・・と言いたいところですが。
地面に転がる骨の数が気になるところです（笑）
中華竜の洞窟へいざ突入。
マイナスカルマの方には覚悟を決めてもらったのですが・・・
無事に抜けちゃいました。 ちぇっ。
ダンジョン内は雑魚しかいなかったのでさっくり抜けました。
そして名誉方面へ行き・・・
いざ中央エリアに突入。
ここらでまた一人脱落です。
リオンさんがＨＱダガーを作りたいと言うことで、入ってすぐの所にある炉を拝借することに。
「すいませーん、ちょっと炉を貸してくれませんか〜？」
お約束のように出迎えてくれるパラゴン。
話の通じる相手ではなかったようデス（笑）
積み重なる死体。
そして輝かしいヴァイスさんの騎士蘇生（笑）
「Ooodle: こんなにヴァイスさんをアテにするのも珍しい。」
いやほんと、死にイベントでは騎士蘇生は便利ですわ。
それでも、体勢を立て直して落ち着いて戦えば・・・
これくらいなら撃破出来ました！
コントローラーパラゴンは一般の方に片づけて頂いて一安心。
ところが、そこで奴はやってきた！
オーバーシーアパラゴンです！
無理です。 逃げます。
みんな散り散りになりながらも、何とか慈悲キャンプへ抜けます。
装備を立て直し・・・
アンクで奉納をすませ・・・いざカオスへ！
「Ooodle: ぼちぼち回収不能者がでそう」
このとき、こんなことを言うもんだから・・・
通り道のネズミや赤ＮＰＣも何のその！
と思いきや死ぬ人もいるようで。 救助しているうちに、もう一人迷子が・・・
相手はイフリートの様子。 先行したなっ！
急いで迎えに急ぎます！
古代の巣の入り口を通過して・・・
誰だ、ネタ振りまいてる奴（笑）
噂によると、先頭はVな人だったらしいですが・・・
カオスへの道を急ぎます。
モントーの入り口でようやく合流！
体制を立て直し、慎重に進みます。
「systy: 下に抜けるから右に行かないように（笑）」
「Plum: ゲートいかないんですよね」
「systy: カオスゲート方面には行かないよ！」
「[Rock]: カオスゲート」
「Rosquilla: ロックさんがカオスゲートにいます」
なんだその狙ったようなタイミングは（笑）
なんかいやーな文字が。 サキュバスです。
果敢に挑む人がいますが、当然死ぬわけで。
避けて別の道を行くと火エレがいまして、死亡。
どうやらこの辺、サキュバスが２匹いるようで・・・地獄絵図になりつつあります。
みんなカオスアンクまで走り、蘇生しては回収を試みます。
私はこのときのために上げてあった、名誉の徳を使います！
これでタゲられずに安全に回収できます。
まぁ、３０秒なので余裕はありませんが・・・
皆の死体を眺めつつ、回収に成功。
後はカオスアンクで蘇生直後の人たちに包帯を巻きまくります。
回収を手伝おうと、ヘルハウンドを片づけていたら・・・・パラゴン出現！
ヘルハウンドのパラゴンはやばいです！
何せブレスが。 ブレスがぁぁぁぁぁぁ！
熱いぜ。 ６０ダメージ。
その後もみんなは果敢に回収を試みますが、ほとんど回収できた人はいなかったようです。
私はと言うと被害が拡大しないように先に進み、皆を待ちます。
オスタでも捕ってこようとたくらむのですが、うまくいかないもんで。
モンスに追われるうちに固定キャンプまで到達。
この辺でまた二人脱落です。
面倒なので皆もここに呼び、体勢を立て直しますが・・・
全損した人が多く、手持ちの装備をばらまいてもあまり役に立ちません。
その上・・・
パラゴン出現！
しばしの間、レスキルの嵐が繰り広げられていたので、外に逃げますが・・・
イフリートさんここにもいたようで、死亡しまして。
またもや名誉の徳で何とか回収。
何とか逃げながらオスタもゲットしました。
「systy: タゲもらって道造ってくる！」
機動力を生かし、そう宣言したんですが・・・
「Rosquilla: 中に」
「Ooodle: 入っていくみなｓなｎ」
「Rosquilla: 突入しました」
ヘイボブ、奴らは狂ってるぜ！（笑）
アンデットの住む廃墟に突入した様子。
このとき、誰が先陣を切っていたのだろうか・・・
もうみんな戦う力なんて残ってません。
まぁ、倒すような敵ももういないので、一気に駆け抜けます。
せめて武器ぐらい取ろうかとトロルの場所に行きますが、パラゴンがいっぱい。
ピクシーの群れに放り込んでおきます。
目標を「全員生存でゴールへ！」と下位修正し、いざゴールへ！
そして無事にゴール！
無事じゃないか。
そして恒例のしょっぱいぜコールで終了です。
実質は４時間程度の旅でした。
皆さん、お疲れ様でした。
参加者一覧
