2003/07/06
塩イベント投票の票も集まってきたことですし。
ここはひとつ、ジュカ城でも攻略しに行こう、と。
こう予定を立てると予定通り行かないのが世の常って奴じゃないですかね?
そうです。
全然人が集まらない予感。悪寒?
ヌードル氏は枕を涙でぬらしつつ、明日の早朝勤務のため早寝。
茶は左手の不調により欠席。
GEROはPC再セットアップのために欠席。
この時点で既に3人の欠席が決定。
ringoは見かけた時かGEROが一緒の時しか誘わないし。
JoJo氏はそもそも定例にはあまり参加できないし。
では、過去の参加者で誰が残っているか。
リオンさん。大丈夫、ばっちりオンラインです。
あんだり。どうやらオフラインです。まぁ、開始時間には間に合わないことは多いので様子見で。
以上。
はい、二人だけでした。
このメンツならばある意味ジュカ城などおもしろくもないので、
もっと血湧き肉躍る場所への突撃を考えます。
候補として上がったのはパワスクとDOOMのLV2。
ここで我らが選んだ選択肢はっ!
天の川見に行きました。
いや、七夕なので、恒例のオブジェクトがね。
私はまぁ一度見てましたが、とりあえず見に行きました。
別になんだって訳じゃないです。
どうせなのでトリンシックの占い師の方にも行ってみます。
そこでアンダリからのメッセージが。どうやら参戦できそうです。
リオンさんがトリ→パプアへのゲートを開き、それが七夕会場行きと勘違いした人が
大量にパプアに流れ着く状況をスルーし、アンダリと合流。
都合3度目の天の川を見に行ってからDOOM行きが決定しました。
最近のDOOMは戦士がアツイらしい、と言うことで。
Sevenで参戦する事となりました。
銀斧とデーモン特効刀&斧、旧金斧を持ちます。一応盾も。
装備の方は一応抵抗値重視で。奉納金も一万にして、準備は完了。
スカラゲートに集合し、いざDOOMへ。
アンダリもラジニで参戦、リオンさんは獣医メイジエドウィンで参戦。
我らの馬を蘇生するのが目的だったらしいですが。
いや、我らの乗り物、まだお気に入りじゃないしね。
とまぁそんな感じで対岸へとわたります。
またいきなりラスボスかなぁと思ったけど、そうでもないようで。
シャドウナイト・・・ぐらいだったかなぁ。
とりあえず参戦したけどルート権はとれず。
次のタコも参加したけど、ルート権はとれず
しかし、本当に戦士でBOXですわ。まさにタコ殴り。
あっという間にボスが沈んでいきます。
で、ラスボスが沸きました。
ポイントは、この時までアンダリとリオンさんは放置アイテムを拾っていたと言うことです。
いや、まぁ、我らにとってはもったいないお化けが出そうなアイテムばかりですからね。
ラスボスになると、とたんに人が減りました。
1匹は沈んだようですが、それ以降は我らの他、3人くらいしかいなかったかな。
ここぞとばかりに殴りますが、なにせ雑魚召還がウザイ。
召還への対抗手段はありますが、そんな余裕もなく。
私とアンダリが何度も死にながら時は流れていきます。
そのうちに他の人はGoldと言う人だけしか見えなくなりました。
そのGoldさん。雑魚駆逐をしていると、解毒なり回復なりで助けてくれました。
たびたび助けてくれたことで、戦場での連帯感が生まれます。
協力してボスを倒そう! と言うことで、パーティに参加してもらいます。
こういうパーティこそ、オンラインの醍醐味と言えるでしょう。
言うの。
雑魚を駆逐し、ボスを隔離していざ対峙。
何度も何度も死にながらも、半分くらいまで削ります。
このあたりでいかにも手慣れた集団が現れ、颯爽とBOXで撃破していきました。
くぅ、数の暴力にはかなわぬか。
こういう時こそ出番なのだぞ、GERO&楓丸! と、煽ってみる。
まぁ、それは次回として、集団は残るボスも撃破していきます。
このころ、私の銀行残高は底をついて、保険金も払えない状態になっていました。
もう死ねないなぁと、少しチキンになってました。
で、気がつくともう次の周の最初のボスまで死んでいる始末。
「今度はこちらが便乗だー!」と、負けずに虫から参戦です。
過去にあれほどの地獄を見た虫も、戦士3人程度で苦もなく撃破していきます。
ルート権はありますが良い物はなく、とうぜんAFも手に入りませんが。
次のカマキリ。こいつが・・・意外にきつい。
SpMのモータルやら毒やら出血やら入れてくるので、
戦士としては結構きついです。
それでも、数の暴力の前には無力でした。
シャドーナイトもハイドがウザイだけで、特に強くもなく。
タコに至っては物理攻撃に弱いのでガンガン死んでいきます。
で、またラスボス・・・の時点で既に2時。
さすがにやばい時間なので、Goldさんと共にパプアへ撤収します。
そこで少し談話していた時、不意に言われた言葉。
「ぶり他に亜のしょっぱいやつらさんじゃないですよね?」
違います。
いや、誤変換の方でなくて、タイトルが。
つっこもうとした時にはリオン&アンダリが肯定していたので、
今更つっこむことも出来ずにバックスペースを押す私の姿がありました。
ともあれ、見ていてくれた事は確かなようで。
「日記に名前が出ることは覚悟してください」と承諾も得ずに通達したり。
そんなんこんなで今宵は解散しました。
予定通りのイベントにはなりませんでしたが、まぁ面白かったです。
ある意味、ジュカ城より悔しがってそうだなぁ、約一名。