2003/06/08


塩定例4回目。今回も文章だけでお届けしてみよう。

JoJo氏がギルメン希望と言うことで、定例に参加してもらうことにした。

ゲートでJoJo氏をパプアに導くと、EDWINの名前が見える。リオンさんだ。

今回は気が向いて鈴音で参加したために、久々の緑ネームである。

いやぁ、ほんとに久々。 うへへへ。

しばらく後、MEROもやってくる。言わずもがな、GEROだ。

この手のイベントにMEROでくるなんざ珍しいこって。

ここでリオンさんがMEROの発言に対してなにやら言っていたが、

私には理解できなかったので省略する。

あれはボケだったのか? おーへー・・・

で、JoJo氏の事を改めて紹介した。

鈴音「JoJo氏を」

MERO「賛成!」

EDWIN「まだ何も言ってないよぉな・・・」

流石GERO。その辺のタイミングをわきまえている。

そしてリオンさんも当たり前のツッコミをありがとう。

鈴音「ギルメンに迎える方向でいます」

EDWIN「いいんじゃないかなぁ?」

とまぁ、そんな会話をしているうちにAndariel登場。

アンダリとJoJo氏は初対面だったような気がしたので、軽く

「ギルメン候補のJoJo氏です」とまぁ、簡潔に挨拶。

リオンさん曰く「塩メンはボスのいじめに耐えるのが条件」らしい。

・・・。

今日、JoJoさん以外は緑ネーム。

その日、私が乗ってきていたペットは凶暴オスタ。

鈴音「リオンさん、凶暴オスタはお好き?」

その日、MEROが乗ってきていたペットはナイトメア。

MERO「それともメアか?」

・・・やっぱよくわきまえている。

リオン「ん〜、どっちかって言うと砂漠オスタの方が・・・」

てっきりラマと言うかと思ってましたよ。

MERO「all kill」

真っ赤になっていただきました。

その後マジックアローで自らちょっかいをかけたリオンさんは自動反撃で死亡。

やはり、いじめられたいのかもしれません。


さて、リオンさんは今日「移民をやりたいですぅ」とのことだった。

無限式移民生活のパクリかと思ったら、そうではなく。

MPKならぬNMKの話だった。

NPCモンスターキルの略です。

1〜8gpでNPCを雇っては特定種族の集落に連れて行き雇用解雇するという、

自らの手を汚さないモンスター抹殺計画とも言えます。

この辺で茶が合流。人員は6人となりました。

かくして拒否権もなく移民計画のテストをやることになった我らは、トリンシック(?)へと拉致されました。

そこでおのおの戦士を雇い、今回のターゲットであるネズミ砦、アイスダンジョンへ向かいます。

いざネズミ砦でNPCを解雇し、次を探しに行きます。

何名かはNPCの命を守るために現地駐留。

わたしはうっかり地震を使ってNPCをしとめましたが、まあいいとして。

私はコーブやらジェロームやらで雇いまくります。

ドラクエでも移民の職業が偏ると妙なことになるので乞食の果てまで雇って連れて行きました。

作業も手慣れた頃には、ネズミ砦はNPCでいっぱいに。

昔なら女王アリ、いまならボーンデーモンに群がる人のごとく、沸いたネズミに群がるNPC。

「モット、血ヲヨコセ」と言わんばかりです。

ご希望にお応えしよう。

MEROにドレイクをつれてきてもら・・・瞬殺。

・・・やれやれ。

8gp程度で働くNPCでも、オードブルでは満足できないらしい。

いざ、ドラゴンを捕まえに・・・いってらっしゃい。

数刻の後に、ドラゴン登場。

しかし、NPCさんは柵の外やら何やらのネズミに気を取られ、散り散りに。

ドラゴンをリリースした時にはほぼタイマンに近い状態で戦っています。

それでも。

数の暴力か、はたまた実力か。

被害は出た物の、とくに苦戦することなくメインディッシュをペロリ。

いやはや・・・古代の人々はこうやってマンモスを倒したのだろうか。

かくして、移民計画のテストは十分なほどの成功で終わった。

カルマが下がらないのをいいことに、NPCを抹殺。

ブラックバスのように自然界のバランスを崩さないようにリリースしたままにはしません。


パプアに戻って、各ニュースサイトの管理人の性格についての論議をしたり。

今回は作業に手一杯であまり各人の動きにツッコミをいれれませんでした。

そういえば今回死んだの珍しくリオンさんだけだね。