ネタはつくらんでもやってくることもある。
そう思った日だった。
いつものごとく矢を補充するために、ケンタウロスを狩りに行きました。
霊性北の新称号エリアですね。
３匹ほど飼った時、それは現れました。
「You See:Laod Oaks」
はて。
どこのＰＣだ。このエリアでLoadのＰＣを見るのは珍しいなと。
てか、なんで灰色ネームなのかなと。
一度は通り過ぎましたが、気になって戻ってみると・・・
おや・・・天使・・・天使！？
でかっ！！
後ろ姿なのですぐに気づかなかったのですが、あきらかにデカイです。
ピクリとも動きません。プラスカルマなのでしょうか。灰色だけど。
パラリシャンで間違いなく称号ボスなのを確認、攻撃をすることに。
エクスプロージョン・・・エナジーボルト。
とりあえず効いたようです。
で、こっちを向きました。
ん〜、やはりデカイですｗ
秘薬が少ないので賭で北へ。
運良くキャンプが沸いていたので秘薬を補充してリベンジ。
どうやら魔法を使ってこないようなので、エナジーボルトで直接攻撃。
わさわさわさわさっ！！
いきなりピクシー４匹にＢＯＸ喰らいましたｗ
灰色ネームでしたが、インビジしたら攻撃対象からははずれた模様。
その後も何度か攻撃していると、話しかけてくる人が。
palche:ボスですか？
をを、はいはいその通りなのです。
とても勝てそうにないのです。というわけで、一緒に戦ってくれることに。
２人がかりで魔法を当てますが、いっこうに減る気配がありません。
そこで思いついた私。ハーピーの巣へ連れ込んでみます
こんな感じですね。
とてもじゃないですが、自力じゃ倒せない気がしました。
で、石ハーピーに望みを託しますが・・・いっこうに減る気配がありません。
こりゃドレイクや雪エレじゃないかダメか？と、雪原まで誘導。
こんな感じ。
途中に群がる蜘蛛やトロルをなぎ倒してくれる、
ある意味頼もしい奴です。
雪原まで誘導したところで、一瞬インビジが遅れて天使の攻撃をくらい
今まで聞いたことのない様な悲鳴（効果音）を上げた自分。
いやはや・・・正直死んだかと思いましたが、生きてました。
しかし、雪エレや氷トロルでさえも３撃ほどで沈んでいきます。
これは古代龍しか！？ っと思いましたが、
あそこの古代龍はよくお出かけしているのであまりアテにならない。
てなわけでKarnaughへ誘導することに。
こんな感じで。
天使は足が遅いのですが、デカイので画面に出る時は一気に出るわけで。
そこそこ恐いのです。
で、頑張って誘導。この間もpalcheさんは一緒でした。
で、着くなり入り口でワイバーンなりリッチなりを当てますが、歯が立たず。
血エレさえもあっけなく沈みます。
黒当てた時よりも早かったような・・・
たくさん奥から連れてきては放ちますが、ほとんど減りません。
あきらめて古代龍の所へ連れてこうとしたのですが、
壁向こうの敵にタゲっててこっちに来ません。
いい加減あきらめたその時！
勝手に入り口から中に入っていきましたｗ
しかし入ってすぐ引っかかって、モンスにＢＯＸされています。
しかし、ここで異変が。
天使様、殴られっぱなしで反撃してません。
これぞ聖人ってくらいにｗ
毒エレやリッチにいいように殴られてます。
・・・しかし、ちっとも減ってません（泣）
それでも、だま〜〜〜〜〜ってみてたら、少しずつ減っていきました。
堅いのか、ＨＰが高いのか。どちらにしろ恐ろしいことです。
観戦モードに入った我らは、ひまひまでした。
palcheさんのＰＤでも見てみたり。
うあ・・・ＬＶ２称号もってらぁ。しかもギリギリプラスカルマ。
どうやら悪の道に入る一歩手前のようですｗ
で、談話しながらず〜っと見てました。
ぼ〜っ。
残り４分の１位になった時でしょうか。異変が起きました。
天使様、いきなりキレて毒エレに殴りかかりますｗ
やはり、毒エレさえもあっという間に撃沈。リッチも逝きました。
で、また停止。
まるで寝ぼけているような動きですｗ
取り巻きが弱くなったので、エルゲやら緑先生やらを引っ張ってきます。
弱いかな？と思いましたが、どうにか減っている模様。
このへんでpalcheさんが「点滅してる。カラータイマー！？」とか言っていましたが、
どうやらpalcheさんはＬＢＲの模様。ＴＤでは確認できませんでした。残念。
で、また観戦モード。じわじわと減り・・・
あと一息！
そして撃沈！！
当然というか何というか、何も上がらず、何も下がりませんでしたｗ
予想通りルートされたので、取り巻きを扇動で撃破していきます。
落ち着いたところで記念撮影。
死体名付も。
しかし、立ったまま（浮いたまま？）死ぬなんて、
漫画かなんかのキャラのようですｗ
おかげで良い写真は撮れましたが・・・
結局戦利品は４ｋくらいとゴミマジックだった模様。
収穫はなかったですが、なかなか楽しかったです。
palcheさん、お疲れさまでした。