2004/05/31


無限にて。

トリ銀にてルゥさんと遭遇して会話しようとした刹那。
タウンクライヤーが

「ブリ城でエレインがなんかやる(意訳)」


と叫びましたので、急遽イベントの方へ参加しようと決意。
むろんゲートやリコなど不可ですので愛馬を駆ってブリテインに走ります。


さすが無限と言うべきか、人は少ない模様です。
しかしルール違反な人もいないようで無難にイベントが進められそうです。


王座の間についた時には既にイベントは開始していたようです。
当然のようにルゥさんはついてきてません(笑)
まあ後でリオンさんに連れられてくるだろうと・・・



Elaine Bayfery

「裁判の準備は整っています
これから皆さんを法廷へとご案内致しましょう
裁判はユーにある真実の法廷の二階で行います
傍聴を希望される方は中庭に移動して下さい」

と言うことで、中庭に皆移動するのですが・・・そこは無限。
Fルールですので・・・



狭いドアに集中すると通れません(笑)
何とか通り抜けて中庭に集合。

Elaine Bayfery 「ではゲートを開きます」

と言うことで、普通に魔法でゲートが開かれました。



これまたなかなか入れないわけでして。
おいてかれそうになって焦りましたわ・・・



無事到着して一番前の席をゲット。

Elaine Bayfery 

「では皆さん着席しお待ち下さい
そろそろ開廷の時間です
キーワナンが牢屋から連れてこられるでしょう
(間)
来たようですね」




おお、きたきた。
早速PDちぇーっく!



・・・こっちじゃないのか(笑)

Eartha 「指揮官殿 かの男を連れてまいりました」
Elaine Bayfery 「ありがとう 引き続き警備をお願いします」
Eartha 「はっ さぁ 席につけキーワナン」
*Keeoneanは険悪な目つきでエレインをにらんでいる*

気を取り直して、かの男のPDです。



こんななりして、ロードでメイジでブレス属性のプレート装備をした囚人です(笑)
いろいろとつっこみたくなりますがここはスルーで。



ちなみに本当にブレスで色が付いているだけです。

Elaine Bayfery

「これより 魔女ミナックスの将軍であるこの男
キーワナンの裁判を始めます!」

と言った当たりでリオンさん&ルゥさん登場。 ほらね?(笑)

Elaine Bayfery

「この裁判には皆さんにも陪審員として参加していただきます
今から呼ばれた方は、向かって右にあるテレポーターの上にお立ち下さい
こちら側に移動したら速やかにあちらの陪審員席にお掛け下さい」


えーと・・・



虫の下のテレポーターで左に飛ぶわけですね。
しかし、みんなマナーがしっかりしていて素晴らしいです。

そしてエレインによる陪審員の指名が始まります。
一人、また一人と服装や持ち物に特徴づけながら名前を呼ばれていきます。

人数少ないし、呼ばれる可能性あるかな〜と思っていたら・・・



ルウさんご指名です(笑)

てこてことテレポーターの方に歩いていきますが・・・



虫が上にいるので、スタミナ不足であがれません。
お約束です(笑)


合計7人の陪審員が指名されまして。

Elaine Bayfery

「ロード・ブリティッシュは
私と善良な市民であるあなた方とで行うこの裁判に
大きな信頼を表明されております!
その信頼に背かぬよう公正な裁判を心がけましょう」


と言っている途中でキーワナンがその辺を走ったりしました。

Elaine Bayfery 「キーワナン おとなしく席に。」
Keeonean「フン! 下らん!」
*エレインはキーワナンを鋭く睨みつけた*

ああ、暴れているのを演出してたんですね(笑)

Elaine Bayfery

「罪状を読み上げます
まず・・・国王に対しての不法な宣戦布告
国王を誘拐する試み
ブリタニアに対する反逆罪
ユーの町に対する攻撃でのブリタニア市民の殺害
何か異議がありますか?」




Keeonean

「異議だと? フハハハハ・・・
不法な宣戦布告? 誘拐の試み? 市民の殺害?
それから・・・ *キーワナンは腹を抱えて笑っている*
フハハッ・・・反逆罪だと?
ブリタニアの国王、ロード・ブリティッシュか!
どこの誰がそんなものを国王と認めたのだ?
フェルッカから逃げ出した奴がどの舌で国王などと言うのか?
ブリタニアを支配すべきは比類なき魔力を持ったミナックス様ただ一人!
支配者である我々がブリタニアを好きにして何が悪い!
裁判なぞ茶番劇だな!」


Elaine Bayfery

「・・・・・・それがあなたの答えだというのですね
皆さん お聞きになったとおり この男の・」


とここまで言った刹那!



謎のエネルギー物質が登場です!
2Dで見るエレのようです!(笑)



そしてその中から・・・ミナクス登場です!
Earthaさん一発で死んじゃったよ!(笑)
余りの突然のこととあっけなさについ興奮です。
で、激写(笑)



他人とは思えない出で立ちです(謎)
で、お約束の性能チェーック!



ミナックスアーマー!

あまたの猛者ども虜にしてきたそのお体を包むのは、
総抵抗値100オーバーのセクシーな鎧!



ミナックスフリース!

闇の黒に血の赤は女帝の証。
これまた流通したら城が4軒買えそうな性能のマント!



ミナクスブレィィィィィド!

存在してはいけない性能の剣に斬りつけられた者は
まさに死の接吻を受けるがごとく何も判らずに死んでいくかと言おう程の剣!

ルゥさんが読み間違ってクリス欲しいと言ってたりしましたが(笑)



そして淑女のたしなみ黒い手袋(笑)

さすがです。 明らかに私はブリ王よりこっちの方が好きです(笑)


Lady Minax [ethereal]  「確かに茶番劇ね」
Elaine Bayfery 「ミ ミナックス?」
Keeonean 「おおミナックス様!」

と、感激はいいんですが・・・




いきなり冷気ダメージ喰らってます、私(笑)

Keeonean 「助けに来て下さったのですね!」
Lady Minax [ethereal]  「*勘違いしない事ね*」

そう言うと、武器を構え・・・



Keeonean 「待って下さい! 私は・・・ヒッ!」



バーン。 例によって一撃死です。



死亡と共に飛び散るキーワナンの死体。



Earthaさんの方の死体にはゲートが入ってました(笑)

Elaine Bayfery 「なんてことを・・・」

Lady Minax [ethereal]

「*邪魔をしたわねお嬢さん*
*今度会う時には貴女がこうなるのよ*」


Elaine Bayfery 「!?」

ここでミナックス退場。

Elaine Bayfery 「・・・まさかトランメルで攻撃を受けるとは」





いや、ここ無限だし。





Elaine Bayfery

「以前の味方であっても
どこまでも追いかけてきて報復する・・・
・・・恐ろしい執念です」




その間、こっそりとキーワナンの心臓と上半身をゲットした私(笑)

Elaine Bayfery

「・・・被告人が死んでしまった今、
これ以上裁判を続けることは出来なくなってしまいました・・・
私は事の次第をすぐに評議会に
・・・それから国王に報告しなければなりません
*エレインは唇をかみしめている*
陪審員の皆さん
このような結果になりましたが
皆さんがブリタニア市民としての義務を引き受けて下さったこと
とても感謝しています
それではこれで・・・閉廷です・・・」


ここでゲートを唱え、帰還するエレイン・・・と思いきや
ゲートの魔法失敗(笑)
何事もなかったようにもう一回唱えて行きました。
他シャードではスキル100あればリコで帰れるけど、無限はゲートだから110無いとダメよ(笑)

とまぁ、GMイベントにしてはそれなりに楽しめました(笑)