パワースクロール

 A〜F ワープゾーン
 1〜12 祭壇
 (パラリシャン準拠
パワースクロールについて
パワースクロールとは、本来のスキルの限界である100を超えて最高120までその限界を引き上げることの出来るアイテムである。

パワースクロールは、バルクオーダーやフェルッカのロストランドといくつかのダンジョン内において入手できる物であり、バルクでもらえる鍛冶と裁縫を除いた以下の物が入手できる。

Anatomy (解剖学) Musicianship (音楽)
Animal Lore (動物学) Necromancy (ネクロマンシー)
Animal Taming (動物調教) Parrying (盾)
Archery (アーチェリー) Peacemaking (沈静化)
Chivalry (騎士道) Provocation (扇動)
Discordance (不調和) Resisting Spells (魔法抵抗)
Evaluate Intelligence (知性評価) Spirit Speak (霊話)
Fencing (フェンシング) Stealing (窃盗)
Focus (フォーカス) Stealth (ステルス)
Healing (治療) Swordsmanship (ソード)
Mace Fighting (メイス) Tactics (戦術)
Magery (魔法) Veterinary (獣医学)
Meditation (瞑想) Wrestling (レスリング)
Ninjitsu (忍術) Bushido (武士道)
Spellweaving (組成呪文)

各スキルにおいて+5、+10、+15、+20の4種類があり、+5を除いたパワースクロールは「カース属性」という属性が付与しており、保険をかけることも転送することも出来ない。

詳しい情報については大手情報サイトを参考にしていただきたい。

チャンピオンエリアについて
フェルッカのロストランドや、フェルッカの5つのダンジョンにある特定のエリアをチャンピオンエリアや特典ゾーンなどと呼びます。
その地域では系統ごとのモンスターが沸いており、そこのモンスターを倒すことによってパワースクロールを入手することが可能です。
モンスターの沸いている場所には祭壇があり、その祭壇の場所は上の地図を参考にして下さい。
どこにどの系統のモンスターが沸いているかはランダムですが、10番だけは通称天使沸きという系統で固定となっております。
基本的にフェルッカのロストランドやダンジョンはリコールやゲートが不可なので、よく場所を覚えて徒歩で行く必要があります。
実際の入手方法
まず、祭壇を見に行った時に祭壇がアクティブになっている必要があります。
中央に髑髏がありロウソクが一本でもあればアクティブになっていると言えましょう。
アクティブになっていない祭壇は武勇の徳によってアクティブにすることが可能です。
アクティブになっている祭壇には白及び赤いロウソクが立っていることがあります。
これは進行状況を表す物で、祭壇の周りにいるその系統のモンスターを倒すことによってロウソクが増えていきます。
白が4本で赤が一本となり、赤は15本まで増えます。
モンスターを倒すと白いロウソクが増えますが、モンスターを倒す量が少なかったり全く倒さないでいると白が、そしていずれは赤いロウソクも減っていきます。
最後の段階まで進むと系統に応じたボスが出現します。
そのボスを倒すことが一区切りです。

+5のパワースクロールはボスが出る前の雑魚を倒している段階で入手できます。これは6枚であり、モンスターを倒していると自動的にバックパックの中に出現します。
+10以上のスクロールはボスを倒した時に、同じくバックの中に直接出現します。これもまた6枚であり、合計12枚のパワースクロールが入手できます。
正義の徳を使うとそれぞれをコピーすることが出来ますので、一回で最大24枚まで入手することが可能となります。
どのスキル、どの数値が手にはいるかは完全にランダムですが、当然数値が大きいほど入手できる可能性は低いです。
ルート権がとれるくらい攻撃に参加すれば入手の確率はあります。
また、ある程度ダメージを与えボスの途中で死んでも、幽霊の状態でパワースクロールを入手することが出来ます。

各系統についての詳細はこちらを参照。
※ここの紹介については筆者の経験による物が多く、間違いがある可能性があります。
当然ながら場所はフェルッカですからPKも有り、と言うことを忘れずに。