２月１３日
塩点会場の改装を行っているうちに、とある案が浮かんだ。
「１階をラジオ収録室（スタジオ）風にしてみようか」と。
色々考えながらも、大まかなカスタマイズと机の配置を行い。
それっぽい内装にしようと、少し考えたのですが・・・
マイクとかランプを設置したところで更に案が浮かびました。
「これ、内装一式頼んでネタにしちゃえ☆」
かくして、暇そうな職人達を呼びつけて事は進み始めました。
最初の夜は生産ギルド「鉄」のメンバー、ダンガロ＆ファンさん。
羊家更正職人ハッピーバースデー。 そして獣。 以上が集まった。
早速場所を移動し、状況を説明する。
どうにも内装というのは苦手な人が多い分野のようだ。
でも、苦手な人が今までになかった物を創り上げる。
そんな予想も付かない結果に、今から期待せずにはいられない。
建物の名前も、今日を以て付け替えることにした。
「ＩＮＮ ステーション」
そう、あのサラ・マクラッケンが司会を務めた「ＢＮＮＳ」
「イルシェナー・なんでも・ネットワーク」
略して「ＩＮＮ」の始まりである。
２月１４日
２日目。 「鉄」ＧＭ、親方こと真心登場。
改めて状況を説明する。 状況の飲み込みは早いようだ。
まずは小部屋の方から手をつけることにした。
ダンガロも現れ、話し合いは進んだ。
「壁は白いイメージだなぁ」
「吸音板っぽく？（笑）」
「そうそう（笑）」
こうしてまずは壁を白っぽい物に変更。
その後、床の色をもう少し暗く、光沢のある物に変更した。
「うん、感じでてるんじゃないかな」
続いては椅子と机だ。 まずは椅子の種類を考える。
この狭い部屋には、石の椅子は大きく見える。
少し質素な感じな木の椅子に変更。
「なんか、取調室っぽくなってきたなぁ」
どうにも冷たいイメージになってきた。
椅子の色を水色から黄色に変更してみる。
「悪くないな」
続いては机である。
まずはノーマルの石机にしてみるが、どうにも暗い。
試しに他の色も設置してみる。
「桃（アガパイト）いいなぁ。 青は少し床の色とかぶるかも」
ファンさん作の緑机を設置してみる。
「緑悪くないねぇ」
「うん、思ったより緑だ」
椅子との調和も悪くない。 どうやら、緑で決定のようである。
ここまでで大分時間を使ってしまったので、今日はここまで。
「それでは第一回 鉄・内装会議を終える！」
緑の石を掘っておくことが宿題として科せられ、その日は幕を下ろしたのであった。
２月１５日
セキュアに大量の雑品が。 恐らく親方のものだろう。
「何かに使えるかもしれない」半分、「面倒だから袋ごと」半分の気持ちで置いていったのであろう。
激しく邪魔だ（笑）
セキュアをもう一個用意することにした。
ダンガロ＆ファンさんの活躍で緑鉱石も揃ったようだ。
本日は第一回目のゲストとして呼ぶ予定であったルゥさんが参戦。
とりあえず机は設置した物の、なかなかその先には進まなかった。
親方がいないと、「決めていいのだろうか」と言う思考が働くものである。
一応副棟梁としてファンさんを指名したが、例によって気づいていたかどうかは疑問である。
こういう人ですし（笑）
とりあえずあまり進まずに終了。
２月１６日
今まで登場したメンバーが全て集まった。
しかしまぁ、人数が集まっても案は出る物ではないようだ。
今日は外側の壁と床の色、そしてメイン機材の机周りを中心に内装を行った。
最後になってから部屋の形自体も少し変えようかな、と変更してみた。
うん、こちらの方が自然な気がする。
とりあえず入口外側の内装は私がやることにした。
２月２２日
なにやら親方がダンガロより内装メモを貰ったとか言う話だったのですが。
ついうっかり無くしたらしいです。 で、そこは後回しに。
万能アシスタントとしてバーテンを設置。
性別を変更したときに・・・奇跡が。
名前がフィニガン。 これはもう、マフィン置くしか（笑）
あとは入って左の部分に棚を置いたり奥の部屋に小物を増やしたり。
それっぽくなって参りましたよ。 今週中には完成するかねぇ。
２月２７日
小物を追加。 寂しかった入口部分にいろいろと考えたあげく色つき魔法陣を設置。
ダンガロの案は次から次へと却下されていきます。
第一回目のゲストであるるぅさんと多少の打ち合わせをして、終了。
２月２８日
一応の締め切りは一応明日だが、実質今日で終わりっぽい。
ひとまず完成の全景を。
さて、第一回放送に向けて頑張りますかね。