この番組は、ギルド「鉄」の提供でお届けします。

茶　　→　　ミス茶：　本来企画側の出演者
Rock　　→　　岩泉：　今回のメイン被害者の出演者
鈴音　　→　不死村：　カメラ兼ディレクター兼企画
ディーラー→災殺君：　サイコロ係

この日私とミス茶の２人は、何の準備もないまま岩泉君を旅に連れ出すべく、とりあえずＩＮＮへと呼び出したのであった。

不死村： ようこそ！「イル塩どうでしょう」でございます！
不死村： あなたは選ばれました！
岩泉君： な。なにに。
不死村： こちらのタイトルをご覧ください。
岩泉君： あい。

岩泉君： さいころ・・・

ミス茶： そういうわけなんですよぉ、岩泉くぅん
　　　　 （物陰よりミス茶登場）
岩泉君： お、アタマが（笑
ミス茶： 今年いっぱいは、この髪型で逝きますよぉ。
不死村： あ、ミス茶。
ミス茶： あい
不死村： ソウルシーカーちょっとかして
岩泉君： ヒゲのピンクは似合わないなぁ

ミス茶から武器を受け取った私は、代わりにＮＰＣより購入したバイキングソードを手渡した。
そして、受け取ったソウルシーカーをそのまま床にロックダウンしたのである。
そう、岩泉君を騙すと共にミス茶も騙して連行する計画だったのである。

不死村： これから二人で、イルシェナーをサイコロツアーしていただきます！
ミス茶： ええええええ
岩泉君： いやな気配が・・・
不死村： まずこちらをご覧ください
岩泉君： おお！

さりげなくミス茶も騙して巻き込んだ私は、２人に地図を見せたのである。
（地図クリックで拡大）

不死村： イルシェナーを双六に見立てまして、一周していただきます
岩泉君： スゴロクですなぁ
ミス茶： ですなぁ
岩泉君： いやな場所もあるが・・・

不死村： そのマスそのマスにはイベントとしてモンスターと戦っていただきます
ミス茶： 拒否権は無いんですね？
不死村： 無い。勝つまで戦っていただきますよぉ
ミス茶： 基本的人権を、僕は主張するぞぅ
岩泉君： センセー、特攻武器持ってません。
不死村： 軟弱なことを言うな！
ミス茶： ソウルシーカー取られたんですが
不死村： 寒冷地で半ズボンで戦うのだ！
ミス茶： タイツぐらいくれよぅ
岩泉君： NQ武器がバックに・・・
不死村： 一応どうしても勝てない場合リタイヤも出来ますが、
　　　　 ２０回は死んでください（笑）
岩泉君： まかせろ！
ミス茶： 二人で破産だ！！！

ここでルールを説明しよう。

彼らにはこれからサイコロを振って貰い、出た目のマスのモンスターを倒しつつ進んで貰う。
もし、どちらかが一度でも死んだ場合、次に振れるサイコロが４面となる。
もしどうしても勝てない場合はリタイアとなるが、その場合１歩戻っての４面ダイスとなる。

不死村： ってことで、スタート地点を決めますので８面ダイスを１個振って下さい
ミス茶： なにがでるかな♪　なにがでるかな♪
岩泉君： なにがでるかな、なにがでるかな？
ミス茶： それはサイコロ次第よ！

災殺君： 岩泉は 1d8 でロール: 1 (合計: 1)
ミス茶： １！！
不死村： １！
ミス茶： …どこ？
不死村： なんだか知らんけど１だ！
岩泉君： よーしー
不死村： イルゲートで上から一番の奴からいくぞー
岩泉君： イチバンウエ・・・

不死村： 慈悲だな
ミス茶： 慈悲ゲート！！！
岩泉君： ココで何を狩れば？
不死村： まずは今後を決めるサイコロですよ。　６面ダイスＧＯ！
不死村： 時計回りか半時計回りか、ミス茶が決めろ
ミス茶： 時計で
岩泉君： なにがでるかな♪
ミス茶： なにがでるかな♪
災殺君： 岩泉は 1d6 でロール: 5 (合計: 5)

岩泉君： 5
不死村： ５か
岩泉君： 5時？

不死村： さっきのＭＡＰをみて、この場から時計回りに５マス。

不死村： カオスゲートで黒閣下♪
ミス茶： 黒で死ねば良いんですな？
不死村： 初っぱなから飛ばすなぁ・・・（笑）
岩泉君： さぁ。ミス茶逝って下さい（笑
不死村： 二人で戦うんだよ！
不死村： まぁ、まずはどっちか片方ってのも有りだけど・・・
岩泉君： 死に隊の宿命。
不死村： てか岩泉君、頭装備は？（笑）
岩泉君： ないですよ？
不死村： 拾うしか・・・
ミス茶： あ、ちと緊急事態発生。　すみませんが後に合流します
岩泉君： ミ、ミス茶ー・・・
ミス茶： 頑張れ！ｗ

ここでトラブルが発生。
ミス茶が、緊急事態により一時離脱。
黒デーモンという敵を前にして、一人になった岩泉君。
いきなり波乱の予感である。

不死村： パラゴンじゃないと良いなぁ
岩泉君： いやー
不死村： いたいた
岩泉君： *岩泉 looks ill.*
岩泉君： Obsu Vulni - Close Wounds
岩泉君： I was killed by the Slayer !!
the Slayer: *屍からアイテムをルートしています*
不死村： 早過ぎやしないか・・・（笑）

岩泉君は、ある程度の予想通りあっさりと死亡。
２発程度ですぐ沈んだ様には、もう笑うしかない。
果敢に蘇生しては挑むが、死ぬ度に装備をルートされていく姿にはかける声もない。
当然のように、黒デーモンのＨＰは全く減っていなかった。
そろそろ死んだ回数が１０回を越えようとしていた。

不死村： 減ってないよ・・・（笑）
岩泉君： そのようで・・
不死村： むしろ装備が減ってないか・・・？
不死村： 流石に即死は・・・（笑）
不死村： いったん取り返しましょうか・・・
岩泉君： 装備が（笑　戦士なんて久しぶりだからなぁ・・
不死村： エネミーオブワンとかさぁ・・・（笑）

ココでいったん装備を取り戻すべく、スタッフ（私）が黒デーモンを撃破。
無事に装備を取り戻しはしたが、そもそもの装備が貧弱である。
このままでは一向に進まないので、回復の手助けだけをすることとなった。

岩泉君： 今、装備確認したが・・・貧逆。
不死村： よし、最初だから回復ぐらいは援助しようじゃないか。
岩泉君： Obsu Vulni - Close Wounds
不死村： In Vas Mani - Greater Heal
岩泉君： I was killed by the Collector of Souls !!
the Collector of Souls: *屍からアイテムをルートしています*
不死村： 早い・・・（笑）

更に２度ほど死んだりルートされたり、それを取り返しているうちに、岩泉君の動きが明らかに変わってきたのである。
張り付きからヒットアンドアウェイに・・・
そしてさらに、嬉しい情報が飛び込んできたのである。

岩泉君： ミスターのお帰りはまだで？
不死村： 今左下に・・・（笑）
ミス茶： いた！！！

このタイミングでのミス茶の帰還。
動きの良くなった岩泉君と、武器がしょぼいとは言え装甲の硬いミス茶の活躍により、 みるみると黒デーモンのＨＰは削られていった。

不死村： 敵さん焦ってるぞぉ
名声が相当に上がりました。
ミス茶： はー
不死村： かっさらった！（笑）
ミス茶： 死ぬかとｗ
岩泉君： しんでいるよ
ミス茶： ブロソ！　貰って良い？
岩泉君： 良い
不死村： 少し何かを思い出しましたかね？
岩泉君： 戦士での戦闘・・・
ミス茶： というわけで無事合流！！
岩泉君： ミス茶が来るまで何度しんだか・・・
ミス茶： お疲れ様ですぞぅ

不死村： さぁ、次のサイコロだぞぅ
ミス茶： なにがでるかな♪　なにがでるかな♪
岩泉君： なにがでるかな♪
不死村： １．まだまだカオスでサキュバス
岩泉君： いやー
ミス茶： 嫌
不死村： ２．カオスは抜けたぞ、ロックで処刑人
不死村： ３．コレは安心キャンプで弓ネズミ
ミス茶： ネズミいいなぁｗ
岩泉君： いいぞー
不死村： ４．これもいけるか、廃墟で緑先生
岩泉君： 少しいや＾
ミス茶： ミドリ先生…トラウマが
不死村： ５．寒いけど平気、雪原で雪エレ
ミス茶： 平和そうですな
不死村： ６．ヨユウダネ、Ｄ蜘蛛

不死村： でもね、死んだから４面ダイスなので、４までしか出ません
岩泉君： 3だ。
ミス茶： ３が良いなぁ
岩泉君： いけー
ミス茶： ぼく？
岩泉君： ミス茶
ミス茶： ダメ人間ですよ？ｗ
ミス茶： ていっ

災殺君： ミス茶は 1d4 でロール: 1 (合計: 1)
ミス茶： うわ
不死村： １！
岩泉君： うわぁー
不死村： まだまだカオス、サキュバス！
岩泉君： ミ、みすちゃーぁ
不死村： 流石！
ミス茶： …さぁ、気を取り直して！！ｗ
不死村： パラゴンじゃないと良いなぁ

ここに来て、見事に１を振ったミス茶。
黒デーモンに続いての強敵との対戦である。
強さ的には若干劣るものの、場の悪さからの苦戦が予想される。

不死村： いたいた
ミス茶： イタ！！
ミス茶： *ミス茶 looks ill.*
不死村： フェニックスに注意！（笑）
岩泉君： I was killed by a phoenix !!
岩泉君： 鷹が・

予想通りの横やり、フェニックスによって早速散った岩泉君。
その後も、デーモンや火エレ、火ヘビなどの妨害により、二人は苦戦を強いられていた。
私も場を収集すべく雑魚を片付けるが、デーモンを退治しているときにパラゴンが登場し、更に状況は悪化したのである。
それでも、先ほど黒デーモンから武器をせしめたミス茶の活躍により、サキュバスはついに倒れたのであった。

不死村： お疲れ！
ミス茶： はふーん
不死村： 結構な泥仕合で
ミス茶： 減らないんだよぉ
不死村： これ以上の敵は早々イルシェナーにはいないよ！
岩泉君： さすが。
ミス茶： 殴っても殴っても吸われるんだよぉ
ミス茶： ＭＰ足りないなぁ、僕
岩泉君： 包帯ないと回復が・・・
ミス茶： あ、おわけしますぞ
岩泉君： かえしてもらいました
ミス茶： モール拾おうかなぁ
不死村： どうせ次も１〜４だから説明しないぞぉ

岩泉君： さあ、なにがでるかな♪
ミス茶： なにがでるかな♪
ミス茶： さ、岩泉君
岩泉君： 2なら安全？
ミス茶： ですな

災殺君： 岩泉は 1d4 でロール: 3 (合計: 3)
ミス茶： ３！ってなんでしたっけ
岩泉君： 3・・なんだっけ？
不死村： 緑センセ
ミス茶： あ
岩泉君： センセイー
ミス茶： ヒミツの課外授業か
不死村： か・・・？
不死村： まずはカオスゲートに戻って慈悲ゲートへ！
ミス茶： 今よりつらいことは無いだろうなぁＤよ？
岩泉君： あい
不死村： パラゴンじゃない限りは。
ミス茶： あははは
不死村： ＧＯＧＯ！

今回の旅は一周と言っても、ルート通りに歩いたりはしない。
したがって、一番近い場所へゲートにて移動して進むのである
これは円滑に旅を進めるためであり、決して面倒くさいからではない。

不死村： いたいた
ミス茶： お、せーんせーい！

不死村： コレが新しい教育の現場か・・・
岩泉君： あたらんなぁ・・
不死村： ２人がかりだと余裕だなぁ
ミス茶： あっちゅーまですなぁ
不死村： 一人で戦ったらどうかね、岩泉君（笑）
岩泉君： イヤー
ミス茶： 見てましょうか？ｗ次は

不死村： 死ななかったので６面だぞー
ミス茶： おういぇい
岩泉君： なにがでるかな♪
ミス茶： なにがでるかな♪
岩泉君： なにがでるかな♪

災殺君： ミス茶は 1d6 でロール: 4 (合計: 4)
ミス茶： よっ
岩泉君： 死
ミス茶： ４ですなぁ
不死村： おー、スパイダーで蜘蛛ママ
岩泉君： 安全？
不死村： ぼちぼち
ミス茶： 安全かも知らんが蜘蛛はいやぁぁぁぁ！！！
岩泉君： ママはいやー
不死村： では、霊性ゲートにて！
ミス茶： おう

慈悲ゲートを経由して霊性ゲートに来た我らは、スパイダーへと赴いた。
特に危険も少ないので、あっけなく終わるかと思われた。
しかしそこは岩泉君。　きっちりと仕事をしてくれたのである。

不死村： いたいた、赤いの。
岩泉君： I was killed by a terathan matriarch !!
岩泉君： しまった

ミス茶： 雑魚を引き受けようかと思っていたのにｗ
不死村： 相変わらず鮮やかな死に際で
岩泉君： 包帯じゃなくルーンブック開いてしまった・・・

蜘蛛ママ、まさかの瞬殺を喰らった岩泉君。
そのまさかの理由がコレである。
ＵＯＡのみの時代ならともかく、今やＵＯマクロでも自分の包帯を巻くマクロがあるというのに、 Ｗクリックで包帯を巻いていたのだ。
この辺からも、普段いかに戦士を使っていないかが読み取れる。

蜘蛛ママ自体はミス茶があっさりと撃破してしまった。

不死村： さて、無事終わってしまったのでもう少し危険に行きましょうか
ミス茶： はいはい
岩泉君： 危険・・
ミス茶： 次は観戦しようかなぁ
岩泉君： まわすので？
ミス茶： なにがでるかな♪
岩泉君： いくますよ
ミス茶： なにがでるかな♪

災殺君： 岩泉は 1d4 でロール: 4 (合計: 4)
ミス茶： ４！
不死村： ４！
岩泉君： なんだろう？
不死村： えーと、霊性チャンプエリアなんだけど
岩泉君： 霊性沸き？
不死村： さっきイイのいたよねぇ・・・
岩泉君： ・・・。
ミス茶： 麒麟は狩りませんよ？
不死村： 大丈夫、岩泉君だから、戦うのは
ミス茶： あｗ
岩泉君： イヤー
ミス茶： じゃぁ次期死に隊長に任せて僕見学ー♪
不死村： ってことでちゃきちゃき行くぞ！
岩泉君： 王はいやー

霊性チャンプエリアに着いた我々。
岩泉君にはまず、キリンから挑戦して貰うことにした。

不死村： まずこれいっとくか
ミス茶： ガンバレー
岩泉君： Forul Solum - Enemy of One
岩泉君： Consecrus Arma - Consecrate Weapon
岩泉君： *Rock wholsam looks ill.*
岩泉君： Expor Flamus - Cleanse by Fire
岩泉君： Consecrus Arma - Consecrate Weapon
カルマが大幅に下がりました。
岩泉君： さがった
ミス茶： カルマがーｗ
不死村： コレでも怪しげだな・・・（笑）

流石になれてきたのか、危なげながらも正しい戦いでキリンを倒した岩泉君。
ついでに指定したピクシーパラゴンもあっけなく撃破するも、もの凄い勢いで周りのモンスターに絡まれる事態に陥ったのである。

岩泉君： なんか襲われた
不死村： なるほど、エリア武器だ（笑）
ミス茶： アー
岩泉君： へ？
不死村： その武器、エネルギーエリアが・・・
岩泉君： そうか・・

不死村： しょうがない次に進むとするか・・・
岩泉君： ほっ。
不死村： １．ブラッドで血エレさん
ミス茶： 嫌ｗ
岩泉君： 1、2イヤー
不死村： ２．ピクシーの森でユニコさん
ミス茶： だから、カルマ下がるのは…
不死村： ３．霊性ゲートで一休み
不死村： ４．ツイステットウィールドでヒ・ミ・ツ
岩泉君： 3がいいなぁ・・
ミス茶： ４危険ｗ
不死村： ５．ジンギスカン
岩泉君： 秘密はいやー
ミス茶： …羊？
不死村： ６．ミーア村でＶＳ村長

ミス茶： ３と５が楽っぽいですな
岩泉君： 5だ
ミス茶： では振りますか
岩泉君： なにがでるかな♪ なにがでるかな♪
ミス茶： 多分１とか２がデルヨ
岩泉君： 3 5

災殺君： ミス茶は 1d6 でロール: 3 (合計: 3)
岩泉君： おお！
不死村： エー
ミス茶： ３！！
岩泉君： やったー
ミス茶： 日頃の行い！！
不死村： じゃあまぁ霊性ゲートへ・・・

まさかの一休みの目を出したミス茶。
霊性ゲートに着いた我らは、すぐさま次のサイを振るのであった。

不死村： １〜３はさっき説明したカラー
岩泉君： 次は2を出して鍋にしましょう
ミス茶： 腹ごしらえですな
不死村： ４．ネズミメイジ
ミス茶： ４も楽そうだ
不死村： ５．鉱山で骨ドラ
岩泉君： 5はイヤー
不死村： ６．下克上赤ヒーラー
ミス茶： なにがでるかな♪ なにがでるかな♪
岩泉君： 1,3,5か？だめなのは
ミス茶： そうですな
不死村： さぁさぁ見せ所だぞぉ
ミス茶： ガンバレー

災殺君： 岩泉は 1d6 でロール: 3 (合計: 3)
岩泉君： 3ダー
不死村： ３！
ミス茶： ３！！
不死村： ミーア村で村長！
岩泉君： 村長？
ミス茶： アー
不死村： よしよし、いいぞぉ
岩泉君： 不死村メ・・
ミス茶： 盛り上がって参りました？ｗ
不死村： 献身ゲートであおう！

ようやく絵になりそうなサイを振った岩泉君。
霊性ゲートから献身へと抜けた我々は、ミーア村へと足を向けるのであった。

岩泉君： 村長不在
不死村： いたいた
岩泉君： いたのかよ・
不死村： ちゃんといますよぉ
ミス茶： この人？
不死村： その人実は裏金でメイジとあれこれしてます
岩泉君： 悪徳村長か？
不死村： ソノトオリ！
ミス茶： じゃ、いくぞぅ
岩泉君： ガッツンといっちぇ

まずはミス茶に殴らせてから横殴る戦法をとった岩泉君。
しかし天はそんな彼の行動を見過ごすことなく、天罰を与えたのであった。

a meer eternal: I devour your life's essence to strengthen my resolve!
岩泉君： I was killed by a meer eternal !!
岩泉君： 魔法め・・

不死村： なぜ横殴った君だけが死ぬのだ（笑）
岩泉君： さぁ？
名声が上がりました。
カルマが大幅に下がりました。
ミス茶： 爺の裏金 奪ってやったぜｗ
ミス茶： これはどこかに募金しよう

不死村： さぁ死んだので次は４面だ
岩泉君： 2がいやだ。
岩泉君： がんばれミス茶
ミス茶： そろそろ出ますよぅ、ダメ人間スキルが
不死村： ３までは言ってるからぁ・・・４．岬でのんびり水エレ
ミス茶： ４−
岩泉君： 4-4-4-
ミス茶： なにがでるかな♪
岩泉君： ですかな♪

災殺君： ミス茶は 1d4 でロール: 3 (合計: 3)
不死村： ３！
岩泉君： 3.
ミス茶： ３！ｗ
不死村： 良かったね、近くて！
ミス茶： イイノカナァ！？
岩泉君： 近くてもイヤー
不死村： 赤ヒーラー
ミス茶： 強い？
岩泉君： お
不死村： 死んでも蘇生してくれるいい人だぞ！
ミス茶： 戦ったこと無いです
不死村： 人格者
ミス茶： おお、それは気が引けますなぁ
岩泉君： 人格者かな？

ミーア村から北上した我らは、通称「シカ森」とも呼ばれる場所にたどり着いた。
そこで赤ヒーラーを探すのだが・・・

不死村： 赤いのいねぇなぁ（笑）
岩泉君： いない・・
ミス茶： いませんなぁ

不死村： いたいた
ミス茶： いたよ
岩泉君： これ？
ミス茶： ですな
不死村： 剥ぎ取り御免！
ミス茶： じゃじゃじゃじゃぁ逝きますよぉ
岩泉君： ガッツン
Laird: Away with thee, scum!
不死村： 南無・・・罪も無き人間を殺めるなんて・・・
不死村： 鬼、人でなし！
ミス茶： 酷いＤだ！！
岩泉君： 赤い人だから・・・
ミス茶： 不死村君のせいだよぉ
不死村： サイコロの神に言え

不死村： つぎはー、１は水エレだからぁ・・・
不死村： ２．強敵、ヘッドレス！
不死村： ３．中華なアレ
ミス茶： 強敵と書いてともと読むんですな
岩泉君： 2だ。
不死村： ４．カオスなアレ
ミス茶： ２で
不死村： ５．巨人なあれ
ミス茶： ５でもいいなぁ
岩泉君： 5でいいです
不死村： ６．ウィスプでアレ
ミス茶： 頑張って５を出してクレー
岩泉君： おいさぁー
ミス茶： なにがでるかな♪ なにがでるかな♪
岩泉君： なにがでるかな♪

災殺君： 岩泉は 1d6 でロール: 6 (合計: 6)
岩泉君： 6-
ミス茶： ６！！
不死村： ちっ
ミス茶： 舌打ちすんなｗ
岩泉君： ちっ？
不死村： しょうがない誠実ゲートへ行くぞ！
ミス茶： しかし二人だと楽だなぁ

ここに来てようやく大きな目が出た。
更に相手はウィスプである。
勢いの乗って進みたいところだ。
誠実ゲートを抜けた我々は、足取り軽くウィスプへと赴いたのである。

不死村： さぁさぁ
ミス茶： さくっと逝きますか
岩泉君： いっちゃえ
ミス茶： これこれｗ
不死村： ウィスプなんて余裕だから一人一匹ずつぐらい軽いよなぁ？
ミス茶： ういー

岩泉君： *Rock wholsam looks ill.*
岩泉君： Expor Flamus - Cleanse by Fire

岩泉君： I was killed by a wisp !!
岩泉君： 魔法きらい
不死村： ヨシキタ！
ミス茶： 何故に…
不死村： ちゃんと勝って下さいよぉ
ミス茶： 倒しましたよぉ

流石、と言うべきであろう。
まんまとウィスプに食われた岩泉君。
実際の所、ウィスプの戦闘能力は侮れないのである。

不死村： でもまぁ岩泉君は死んだので次４面ね！
岩泉君： 雷17しかない（謎
不死村： １．カオスなあれ
不死村： ２．沼
岩泉君： 1はいやー
ミス茶： うっ
不死村： ３．キリンパッセージ
ミス茶： 沼も嫌ですぞ
不死村： ４．竜王
ミス茶： 麒麟も狩るのやだって
岩泉君： なにがでるかな♪ ないがでるかな♪
ミス茶： なにがでるかな♪
ミス茶： えーい、ままよ！！

災殺君： ミス茶は 1d4 でロール: 3 (合計: 3)
岩泉君： 3・・・
ミス茶： ！！！！！！
不死村： よかったなぁキリンパッセで。
岩泉君： 何が居たかな？
ミス茶： 何と戦う羽目に？
不死村： 黒い悪夢
ミス茶： …
岩泉君： あぁ・・・居たなぁ。
不死村： さ、イイ夢を見に行くよぉ
ミス茶： 良い悪夢ですなぁ

時間的にも本日最後となったサイコロ。
まさに、夢を見るのに相応しい相手となった。
我々は、ウィスプを出て左に向かい、キリンパッセージへとたどり着いたのであった。

不死村： さぁさぁさくっといっちゃって！
ミス茶： ああ

名声が少しだけ上がりました。
不死村： 余裕だなぁ
ミス茶： さっくりいきましたなぁ
不死村： ここらでまた山場を迎えた数値を振って明日に備えたいところです
岩泉君： ヤマバー
ミス茶： ぽんぽんが痛くなってお休みするかもぉ

不死村： １．竜王
岩泉君： イヤー
ミス茶： 断固拒否の構え
不死村： ２．ドキドキ課外授業
岩泉君： すてきかも？
不死村： ３．金持ちじじい
ミス茶： 胸キュン
岩泉君： いじめ
不死村： ４．廃墟地下
不死村： ５．竜王（笑）
岩泉君： イキタクナイデス
不死村： ６．砂嵐

ミス茶： 世界の半分とかイリマセンから
ミス茶： ２，３あたりがいいなぁ
岩泉君： 6狙い？
ミス茶： ６でもいいですな
ミス茶： なにがでるかな♪
岩泉君： まわしますよー

災殺君： 岩泉は 1d6 でロール: 3 (合計: 3)
ミス茶： おー
岩泉君： 3ダー
不死村： ３！
不死村： 墓場でリッチロード！
ミス茶： おじいちゃんにちょっと早いお年玉を貰いに行きましょうｗ
岩泉君： 王になってませんように。
不死村： 気を抜くと死ぬぜー
ミス茶： 怖いよぉ
岩泉君： 不死村メ。ノロッテヤル。
ミス茶： 出るとこにでましょう。
ミス茶： ロケ終わったら
岩泉君： そうしましょう。
不死村： とりあえず今夜はココまでだ。

明日の行動が決まった我々は、ひとまず一泊することになった。
夜が明けた次の日、謙譲ゲートに集まったところから新しい一日は始まった。

不死村： さぁさぁさぁさぁ、おじいいちゃん狩りだぞぉ
ミス茶： 不死村君、今日は岩泉君のおいしい画をばしばし取るんだよ！
岩泉君： いやいやいや・・ミス茶でしょう。
ミス茶： 昨日の黒い馬は大変だったねぇ岩泉君
岩泉君： そうですねぇ。　ミス茶も乗ってみたいと言っておりましたが？
不死村： さくっと年金巻き上げて次行くぞぉ
ミス茶： 年金かぁｗ　心が痛むなぁ
不死村： 数字取れるように頑張りなさい、君たち

謙譲ゲートを後にした我々は、ミス茶を先頭にリッチロードへと向かった。
今日もまたミス茶の大活躍から始まるのかと思いきや、事態は思いがけない方向へと向かったのである。

不死村： あ。

ミス茶、いきなりの殉死。
昨日鬼神のごとく働きを見せたミス茶が、初戦であっけなく死亡。
復活したミス茶と岩泉君のそこそこ活躍により、何とか撃破に成功
この場は何とか乗り越えたのであった。

しかしこれは、以降続くリッチロードとの戦いの始まりにしか過ぎなかったのである。

不死村： ダメだよぉ、岩泉君が死なないと絵にならないじゃないか！
ミス茶： あー、僕はいきなり死んだねぇｗ
岩泉君： しにましたねぇ・・
不死村： 世間の皆様はねぇ。
不死村： 岩泉君の素敵な死に様をねぇ、楽しみにしているんだよぉ
ミス茶： それは悪いことをしたねぇ。じゃぁ次は、僕見てようかな
岩泉君： いや・・・絵にならないし。
不死村： まぁまずはしょうがないから、サイコロ振れるところに行くよぉ

しかしここで、またしてもトラブルが発生。
災殺君がどうにも召還に応じないのだ。
場所を変えてやってみようと、その場を少し離れたときであった。

カメラが離れた隙に、いきなり死ぬ岩泉君。
今回はミス茶がしっかりと仕事をし、たどり着いたときには、場は収集していた。

今回標的に選ばれたのはサンドボルテックス。
まともにやると結構硬い物の、今までの敵と比べればかなり余裕の部類。
風エレの横やりは入った物の、あっさりと撃破に成功した。

ここ一番で出すなと行っていた目を出すミス茶。
今日のミス茶はやはり、昨日とはひと味違うようだ。
ガーゴイルシティより南下した我々は、エクソダスへと侵入したのである。